ユーカリ精油の新しい作用とは☆

 

今年も地元の夏祭りは中止になりましたが、打ち上げ花火だけはやります!とのことで、マンションの非常階段から、30分間たっぷりと楽しむことができました🎆

 

スマホで花火の写真を全然うまく撮れないのが残念ですが、花火だけでもやって下さるのがありがたいです😂

 

8月も残り半分、少しでも夏を楽しみながら過ごしたいですね🌴

 

 

さて今回は、6月に発表されました【ユーカリ油の新しい作用】について、ご紹介させて頂きます!

 

 

ユーカリといえば、消炎、解熱、鎮痛、殺菌作用などが有名で、アロマトリートメントの際にも、筋肉痛やコリ、呼吸器の不調があるお客さまにお使いする機会が多い精油🌿

 

炎症性皮膚疾患を治療するための塗り薬にも配合されていて、広く使われている実績があるそうです。

 

スーッとした香りが印象的な精油ですね😉

 

 

そんなユーカリ油に新しく、表皮バリア機能を亢進する作用が解明されたとのこと!

 

お肌のバリア機能を高めて外的刺激から守ったり、保湿を促してくれる作用が期待できるということです~✨✨

 

 

 

こちらを研究・発表されたのは、ロート製薬株式会社さん🏢

 

今回のブログではかなり端折ったご紹介ですので、もっと詳しい内容をご覧になりたい方は、こちらのリンクから読んでみられて下さいね。

 

図や表と一緒に、詳しく書かれております。

 

 

私自身、ユーカリに対するイメージも少し変わり、お肌の乾燥が気になる時にユーカリ、という今までにない選択肢も増えました😊

 

 

個人ではできない精油に関する研究が、アロマテラピー関連の組織だけでなく、こんな風に企業や大学などいろいろな機関で進むとうれしいなと思います💖