本能的な嗅覚と子どもと。

 

生駒の幼稚園は、8月末まで夏休みが続いています🌴

 

先日はサロンもお休みを頂きまして、4歳になったばかりの息子と、自宅近くの市民プールへ行ってきました!

 

夏休み最終週ということもあり、午前中の子ども用プールは、親子2組でほぼ貸し切り状態😆

 

 

うきわ」をふくらませていると、「これ、うわきぶくろだよね?」と間違えてしまう(笑)おしゃべりレベルの息子が、最近よく口にする言葉が

 

くさっ😖!」←においのことです。。。

 

 

結構なボリュームでところかまわず言うので、「どこでも言っちゃダメなんだよ」とは教えているのですが、未だマイブームは続いています💨

 

 

私がにおいに気づいていない時にも言うので、「何のにおいがする❓」と聞くようにしていると、知っている言葉数やにおいが少ない4歳児の例えは、なんだかおもしろいものに!

 

車の窓全開で走っていた時に漂ってきた煙りが「ウインナーのにおい」だったり、ちょこっとおもらしをしたのに夜まで隠していた時のパンツ(これはもう激臭です😵)は「ハムのにおい」だったり・・・

 

肉加工品のたとえばかりですが(笑)、言われてみればそうかもな~と感じることも多いので、化学的に共通する成分が含まれているのかもしれません。

 

 

ちなみにアロマトリートメントで使う精油も、複雑な香り成分の複合体なので、大人と子どもとではにおいの感じ方が違ってくることもあります😉

 

 

嗅覚は、生き物として本能的に大切な感覚✨

 

くさっ😖」で気まずくなる回数が減ることを期待しつつ、こんな子どもとの会話も楽しみながら、香りと触れ合える生活を送ることができればいいなぁと思っています。

 

 

精油やハーブの素晴らしい香りは本能に直接働きかけてくれますので、「いい香り💖」と感じるものを、ぜひぜひ日常に取り入れてみてくださいね!